プノンペンの対岸へ
おはようございます!
3月にオープンしたネクストシフトファンドですが、日々多くのお客様に口座を開設して頂いております。
これから口座開設という方は、こちらよりお願い致します。
さて仕事でカンボジアにいらっしゃる方は、首都プノンペンに数日滞在して帰国がほとんどかと思います。
「カンボジアって意外と都会でびっくりした!」という声もよく聞きます。
しかし同国内でプノンペンが突出して発展しているだけで、他の9割のエリアはまだのどかな生活が残っています。
そんなリアルなカンボジアが見たい!という方におすすめの場所に先日行ったので、紹介したいと思います!
場所はプノンペンの東の川の対岸です。
グーグルマップの赤い地点からフェリーが出ています。値段は片道一人500リエル(12.5円)で、20分程度の移動です。
頻繁に出ているみたいなので、往復共に待たずに出発しました。
通勤でも使われているので、車やバイクのまま乗るカンボジア人が多く、外国人は私たちだけでした。
船の上は広いスペースになっています。
対岸が見えてきました。
水位が上がっている氾濫直前のメコン川。既に住宅に被害が・・・
降りるとカンボジアの郊外の町の風景になりました。
さらにメイン通りから曲がると、未舗装になります。
さらに進むと水たまりの田んぼがあり進めなくなってしまいましたが、近くにいたカンボジア人が木製ボートを出してくれました。
田んぼをボートで移動する貴重な経験ができました・・。
なんとか中心部に戻り、ゆっくりと歩きながらフェリー乗り場に帰ってくることができました。
プノンペンから半日で見に行けるので、リアルなカンボジアを気軽に体験したい方にはおすすめです!