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2019.4.22
インド, ブログ

インドのマイクロファイナンス事情

おはようございます!

昨年オープンしたネクストシフトファンドですが、日々多くのお客様に口座を開設して頂いております。

これから会員登録という方は、こちらよりお願い致します。

 

さてバンガロールからチェンナイに移動し、現地のマイクロファイナンス機関(以下MFI)の視察をしてきました。

インドではバングラデシュ、ミャンマー、フィリピンでも見られるグループ融資が一般的のようです。

グループ融資とは、女性が5人組で融資を受け、連帯責任を取らせる融資手法です。

同国では数百ドルから1,000ドル程度の融資、1年から2年、年利は20%後半の融資が多いようです。

業界全体で不良債権率は1−2%を推移しています。

 

視察したMFIでは200ドルから500ドル、貸付期間は1年、26%の金利を取っていました。

センターと呼ばれる一つの集会所では8グループ、訪ねたセンターでは合計40名の借り手がいました。

借り手の主な仕事は、小売、縫製、お茶屋など様々で、毎月2回あるセンターミーティングで返済をしていきます。

同国には4つの信用情報機構があり、どのMFIもすべてに参加する必要があります。
借り手は最大でも2つのMFIからしか融資を受けることができず、MFIは毎回顧客の照会をして確認します。
紙で帳簿を付けている原始的な管理方法でしたが、近々タブレットの導入をはじめデジタル化を加速すると聞きました。

 

nextshift

永野 雄太

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