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バングラデシュのマイクロファイナンス事情

おはようございます!

昨年オープンしたネクストシフトファンドですが、日々多くのお客様に口座を開設して頂いております。

これから会員登録という方は、こちらよりお願い致します。

さてバンガロール、チェンナイに寄った後はバングラデシュの首都ダッカに行きました。

バングラデシュはミャンマーとインドに挟まれたイスラム国家で、14.7万平方キロ(日本の約4割)の国土に人口1億6千万人いる、人口密度は世界トップの国です。

ダッカは1,700万人いるとされ、中所得者や低所得者向けの住宅供給が間に合っていないほどの発展スピードと聞きました。

ダッカでは今回マイクロファイナンスをはじめとした金融業界のリサーチに来ました。

市内のビジネス街でもあるGulshan通りです。銀行や国際機関が並びます。

中心部は建設ラッシュが見られ、人力車、トゥクトゥク(自動三輪車)、トラックなどが入り混じって渋滞がひどかったです。

 

バングラデシュのマイクロファイナンスはグラミン銀行を筆頭になんと700以上のマイクロファイナンス機関があります。(グラミン銀行はノーベル平和賞を取ったことで有名になりました。著者はインターンシップをした経験があります。)

互助会や未登録の団体を含めると1,000を超え、その利用者はなんと3,000万人です。

貸付金利は年間27%に上限が設定されており、インド同様のグループ融資が一般的です。

国全体のマイクロファイナンス業界の融資残高は160億ドルとも言われています。

またマイクロファイナンス機関は利用者(会員と呼ばれます)から預金を受けることができるほか、国内の金融機関からも借り入れて資金を調達しています。

欧米で見られるマイクロファイナンスファンドのような外資のファンドからはあまり投資を受けていないようで、外貨建ての調達金利も一桁台前半のようでした。

nextshift

永野 雄太

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