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おはようございます！

本日はアメリカの記事です。

顧客管理システムで有名なセールスフォースが、5,000万ドルのインパクト投資のファンドを組成しました。

本ファンドは同社グループのセールスフォースベンチャーズによるもので、人材育成、男女機会平等、エネルギーといった持続可能開発、NGOといった社会的分野の事業に投資をしていくものとされています。

セールスフォースベンチャーズは、CBInsightの最もアクティブなグローバルCVC(Corporate Venture Capital)として過去4年間選ばれています。

これまで寄付が先行していた社会・環境分野への資金の流れは、上記のような民間の投資マネーも急拡大しています。
アメリカに比べると日本の認知度はまだ低く、CSRの一環でとりあえずやっているという企業が多いかもしれません。