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カンボジアのインターネット浸透率が増加

おはようございます!

 

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さてカンボジアのインターネット利用についての記事の紹介です。

クメールタイムスによると、カンボジア電気通信規制庁(Telecommunication Regulator Cambodia)は2018年前半でネット利用者が1200万人に到達したと発表がありました。

同国の人口が約1,600万なので、浸透率は75%に到達したことになります。

SIMカードは1,890万枚で、普及率は人口比100%を超えています。同国ではSIMカードを2枚持ちしている方がいます。これは同じ通信キャリアだと通話料金が安くなるからで、2社の通信キャリアを使い分けています。

 

郊外のエリアでもネット環境の整備が本格的に始まりました。先日スマート社とメットフォンを手がけるViettel社はコンポンチナン州(プノンペンから北に90kmくらいにある州)で整備を開始したとニュースがありました。

 

東南アジアでは、ネット普及率が60%を超えたあたりから、フィンテックやネットメディア関係が一気に加速しています。

カンボジアでもスマホを使ったサービスが急激に広がっていきそうです!

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