カンボジアの出稼ぎ労働者の送金額が増加
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さて韓国で働くカンボジア人からの送金額が、今年上半期で2,100万ドルだったことがわかりました。
2,100万ドルはアクレダ銀行経由でカンボジア国内に送られた金額で、他行を含めるとさらに多くの金額であることが考えられます。
アクレダ銀行によると、送金額の平均は2,000ドルで、国内に住んでいる家族の生活費や事業資金として使われていると述べています。
カンボジア中央銀行によると、昨年は14億ドルが出稼ぎ労働者から送られてきたとのことです。
国別の内訳はタイからが全体の68%で、韓国が21.5%、なお日本からは3.3%でした。他にもマレーシアやシンガポールといった東南アジア諸国や中東で働くカンボジア人からの送金があったようです。