カンボジア国内の太陽光発電事業が加速
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さてカンボジアのコンポンスプー州の太陽光発電設備の建設が完了し、稼働が開始したと同国の鉱業・エネルギー省が発表しました。
同設備は200ヘクタールの敷地に60メガワット相当のパネルを敷設しています。
カンボジア電力は太陽光発電分野への投資を2019年には12%増加、またその後3年かけて20%の増加を目標としています。
先月には合計140メガワット相当のプロジェクトが承認されました。
同国では現在電力全体の62%を水力で、また36%を火力発電でカバーしているとのことです。
長年電力不足と言われ続けていたカンボジアですが、太陽光事業によって解決されるのか注目です。