ルワンダまとめ、進出についての考察
おはようございます!
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さて連載でアフリカ視察について紹介してきました。
さてルワンダはIT立国としてアフリカのハブになるのか、アフリカのシンガポールとなるのか?
著者個人の意見ですが、どこを目指すかによりますが、スタートアップの市場としてはまだまだこれからなのではと思いました。
主な理由は、
・1,200万の人口、一人あたりGDPが約700ドル、インターネット利用者が人口の40%なので、市場として未発達
・ネットも遅く、つながりにくい
・ルワンダは外資誘致をしていて始めやすい環境ではあるが、アフリカはそれぞれの国で規制も人々も大きく異なるので、テストマーケティングするなら最初から狙っている市場に行くべき
と感じたからです。とはいえ、人々はとても真面目で、汚職が少なく、治安が良い点はルワンダの長所です。さらにこれから急成長する可能性は高いですし、何より政府が民間を巻き込んで活性化する仕組みは、カンボジアをはじめとした市場として小さな国の参考になるのではと思いました。
ブログには書ききれませんでしたが、現地で実際にローカルの方々から聞いたお話はとても有益なものとなりました。
これからも現地の生情報を皆様に届けていきます!