南アフリカ経済概況とケープタウン市内散策
おはようございます!
3月にオープンしたネクストシフトファンドですが、日々多くのお客様に口座を開設して頂いております。
これから会員登録という方は、こちらよりお願い致します。
「ネクストシフトはアフリカには進出しないのでしょうか?」とのお問い合わせを頂くことがあります。
2018年11月現在は投融資を実行していないものの、アンテナは張っています!
というわけで先日ネクストシフトの海外担当の著者がアフリカに渡航したので、そのレポートをしたいと思います。
この渡航のメインで行ったのは南アフリカのケープタウン、そしてルワンダの首都キガリです。
南アフリカは 人種差別政策のアパルトヘイトがあったことでも知られています。公共施設、教育、土地、結婚などあらゆる分野で有色人種を隔離しました。
1994年に廃止されてからは、格差は依然残っていますが、アフリカでも随一の経済大国となりました。
日本の約3倍の大きさの国土に、5,600万人の人口、一人あたりGDPは2017年で約6,000ドルとなっています(JETROホームページより)。
ケープタウンは南アフリカの第二の都市で、現在はスタートアップや投資会社のアフリカ地域のハブにもなっています。
カンボジアから丸1日かけてケープタウンに到着しました。赤い土が広がるアフリカのイメージとはかけ離れたインフラ整備がされています。
市内の観光地であるウォーターフロントです。遊園地みたいで、とてもきれいな景観です。
奥に写っているのはテーブル・マウンテンです。ケーブルカーは強風で運行をしていないことがよくあるので、事前に確認が必要です。
著者は運動も兼ねて歩いて登りました。
そして週末には教科書にも出てきた喜望峰、ペンギンが見られるボルダーズビーチなどにも行きました。
次回はアフリカのマイクロファイナンス事情についてです!