新しい中国系マイクロファイナンス機関がオペレーションを開始
おはようございます!
カンボジアは乾季らしい天気で、毎日過ごしやすいです。
さて先週クメールキャピタルマイクロファイナンスと呼ばれる、新しいマイクロファイナンス機関が同国でオペレーションを開始しました。
クメールタイムス紙によると、中国資本のようです。
同機関は中小企業向け融資や消費者ローンを実施し、低所得者や中間層を中心にサービスを提供する予定と述べています。
中央銀行によると、7行の預金受入可能機関を除き、これが67行目のマイクロファイナンス機関になりました。
カンボジアマイクロファイナンス協会は、競争が激しくなることはエンドユーザーによってはプラスで、機関側はより良いサービスや新しいテクノロジーに投資しなくてはいけなくなるだろうと述べています。